私は私だけのみかた

しかし真に利己的に行動することは尋常の知性では難しい。

私はあなたの歌声

歌を歌えないどころか声もろくにでない青年のところへ行った初音ミクの詩。これは歌えるように配慮してないので後で改造する予定。というかまだ詩としてもできあがってない
同様にCCで公開するのは誰か曲つけてくんないかなーというだめだめな発想によるものです。



わたしがここへきたとき あなたは何も語らなかった
私の頭にてをやって 眼を細めただけで

どんなに話しかけても あなたは何も言わなくて
私の不安な顔を見て メモ書きくれました

ぼくには声がないのだと
君を歓迎するための声が
ぼくには声がないのだと
きみに感謝を伝える声が

私が声になるから あなたの心教えて
私の生まれた意味を あなたはくれました

ぼくの喉から出る音は かすれた空気の振動で
君にあまり聞かれたくはないと
恥ずかしそうに書きました

私は高らかにうたう あなたの心の叫び
私にいのちの響き 教えてくれました
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