変で無駄だとは思うが、コスト的にしょうがないんだろうな。

ちょいと思ったんだけどエアコンってヒートポンプなんだよな。物凄く単純化すると物理的な回転の力を使って熱をあっちからこっちへ動かすしろもの。
夏のエアコンってさ、なんで部屋の中の空気を冷やすためにくみ出した熱をわざわざ屋外の大気中に放出してんだろ？風呂桶の中にぶっこめば有効に利用できんのに。無駄だなあ。
でも無駄だとは思うが、コスト的にしょうがないんだろうな。熱の量が見合わないんだろうし、湯が不要なときや冬にその機構をどうするんだってことになるし。冬の冷気のやりばは、屋外にしかない。屋根全体とかで太陽光を受けてそこへ、と思ったがそんなんならヒートポンプ使わんで直接蓄熱体を太陽光で熱して家全体を暖めればいいわな。
太陽熱温水器と太陽電池も屋根の上の土地って言う有限の資源を取り合いしてて変だと思うんだよな。太陽電池は冷却しないと効率が下がるんだから、水道水を最初に通す領域で太陽電池を冷やして水温の高い部分は太陽熱だけにすれば良いのに。でも必要な温度の範囲が違いすぎてダメなのだろうな。そもそも屋根に水上げておろす配管を後から設置するだけで普通の家屋はおおごと。
なんか太陽光レーザー使ったマグネシウムサイクルってのも割と納得いかないのよな。なんか熱機関にして車に積もうとかいってるし。素直に夜のためにマグネシウム火力発電作ればよいのと違うのか。そもそも効率低すぎて冷却水をあっためる巨大お湯あっため機に見える。（沸かないので湯沸かし器じゃない。）
だめだー。定量評価のない素人の与太話はダメだな。きょうはもうやめとこ。