割り切って買ったものには、割り切ったお別れを
2005年、4月。Dell 2001FPを買いました。20インチが6万円台。とてもお得でした。他者の同サイズモニタと比べて半額程度です。保証期間は3年。
ネットでの評判はあまり良くなく、そのとおり画面はなんだかギラギラつぶつぶしていたけれども、なんといっても1600x1200の解像度が魅力でした。
ほぼ3年、1日平均8時間ほど。部屋にいる間はほぼ付けっぱなしで使ってきました。
で、保証期間の3年を過ぎて3ヶ月。*1
先週、画面の右端が縦に真っ青になる症状が出まして、なにぶん自作機なものですからモニタ以外の要因を疑い、接続を変えてみたりPCを替えてみたり。
で、何をしても真っ青。
サポートに電話してみました。修理したら3万円ぐらいで治るかと思って。で、色々相談して結論。
- 状況から見て、コレは故障である。
- Dellはサポート上、交換対応が基本。回路の修理は基本的に行っていない。
- この機種は在庫が切れている。
よって、Dellの新しいモニタを買った方が良い、というのがサポートデスクの回答。
なぜか。
見ました。ちょっと笑っちゃった。3年保証付きで2007FPの金額が37500円。そっち買うわw
誠実丁寧な対応で、好感が持てました。ありがとう。
さてDellのモニタ買うか…って思わずポチろうとしたのですが。ちょっとまてよ。ここはゼロから考え直しても良いかも。なにもまたDellにしなくてもねえ。お財布と相談して新しいの何にするか考えよっと。液晶テレビの流用とかどうかなあ?