おばあさまがメイドだったころ
私のお祖母様がメイドだったころの話。
case 1 sneg?
- お屋敷に4人家族
- メイドは17歳が一名。やや病弱。(私のお祖母様である)
- 奥様と旦那様は再婚。連れ子各一名
- 連れ子は15歳の男女。姉が奥様の連れ子で弟が旦那様の連れ子
- メイドは別のところに引き抜かれてお払い箱になった
エロマンガでこういう設定のやつ読んだことあるわ。
case 2 あやうくナース
開業医の家へメイドに行ったら、手が足りないのでできものの切開をする間足を押さえとけとかそういう医療補助を命じられることが多く、おまえちょっと看護婦の試験を受けてこい金は出すと言われて悩んだあげく自分が病弱なので大病でもうつって早死にするんじゃないかと辞退してご奉公をやめた。今考えたらとっときゃ良かった。だそうな。
case 3 ハイソ
リアルで挨拶が「ごきげんよう」な家でメイド。総理大臣まで人間関係的に2hopぐらいのところらしい。産後の肥立ちがあまり良くない奥様の往診に来た医者がメイドの顔を見るなり診察させろといいだし診察させたらドクターストップをかけていきなり実家に帰らされたらしい。なんじゃそら。