かなり警戒したが大丈夫だった

アンダカの怪造学(1) ネームレス・フェニックス (角川スニーカー文庫)

良+。

日日日という名前に非常に警戒していました。
あと、この人の用語ネーミングセンスがとっても西尾維新なので非常に警戒していました。ああいうのを書くのかと。
読んでみたらとてもしっかりとした本でした。買って正解。1巻だからちょっと説明台詞多いけど、頑張って自然にしています。
人物名の異常さには慣れないけどね。なんすかこの「ラノベ原住民じゃない人が考えたラノベっぽい無理な名前」は。空井とかいて「スカイ」とか読ませるな。