私は私だけのみかた

しかし真に利己的に行動することは尋常の知性では難しい。

この理系人間には共感する

http://marineko.moo.jp/rikei.htm

  • 人を知るには長い時間がかかる

理系男子の言う「人を知る」は、自分の脳内にある程度相手の行動を再現・予測できるシミュレータを構築することかもしれない。私の場合はそうである。
文型女子の言う「人を知る」は、その人向けのインターフェイスの構築作業で終了するのかも。

  • その気にさせるってのが芸術的にダメだからさ(笑

この言葉は好きだなあ(笑)うん、芸術的。

  • 話するのが嫌なら視線は落ち着いてるだろうさ.

この人句読点が,.なんだよね。私よりも遥かにガチ理系であることがしのばれます。それはさておきコレ、私もそう。仕事で戦うとき。自分の正当性に基づいて相手を叩き潰すとき。嫌いな相手と勝負するとき。正当な対価を払ってサービスを受けるとき。そういう時は、視線は泳ぎません、私。それは、立場が明確でなすべきことが揺るがないから。
視線が泳ぐのは、そうではないとき。どうしてよいか分からないとき。すべきことが明確ではなく、気持ちが揺らいでいるとき。そういうときに理系男子は防御ががら空きです。押せば確実に踏み込めます。
なぜなら、距離を「他人」よりも近づけたい気持ちがすこしでもあるから、どう動いてよいかわからないのです。自分のミスで嫌われたくないから落ち着かないのです。だから、押したければ押してください。そして押したらわかりやすく引いてください。そしてその反動で押してください。止まっているものは動かしづらいです。働きかけて崩しなさい。そして投げましょう。柔道の基本です。(あれ?)
#訂正。エミュレータじゃなくてシミュレータだよな多分